着圧タイツの選び方

失敗しない着圧タイツの選び方と購入方法

mari
mari
今回は着圧タイツを選ぶときに後悔しないためにはどんなことに注意するべきなのか、着圧タイツの効果とリスク、よくある失敗例も含めて解説していきます。
失敗しない着圧タイツの正しい選び方と購入方法

あとで後悔する着圧タイツの選び方や購入方法の例

商品の違いを理解せずに選んで購入してしまう

着圧タイツでダイエットに成功するには、商品の違いを理解し、自分の体型や生活習慣に合ったものを選ぶことが重要です。

自分に合ったものでないと望んだ効果が得られなかったり、継続できなくなってしまいます。

主な着圧タイツのタイプ、特徴や効果は以下になるので参考にしてください。

お腹からつま先まで一体型(ストッキング型)

メリット下半身全体に効果がある。
デメリット着用に時間がかかり着圧感もあるので、慣れや覚悟がないと効果が出るまで履き続けるのが難しい。

お腹から足首まで一体型(レギンス型)

メリット下半身全体に効果がある。
デメリット着用に時間がかかり、着圧感もある。ストッキング型に比べると足先の冷えなどは予防できない。

お腹まわりのみ(ショーツ型)

メリット初心者でも気楽に始められて続けやすい。
デメリットお腹まわり・お尻・骨盤への効果がメインになるため、脚痩せ効果は他のタイプよりは劣る。

自分の体のサイズを把握していない

自分の足首の太さやふくらはぎの周囲、骨盤周りやヒップサイズなどを知らずに選んでしまうと、自分の求める目的と違う効果に重点を置いた商品を購入してしまうことになります。

これらの失敗をせずに済む理想的な着圧タイツの購入方法については後述します。

着圧タイツ選びに失敗した場合のデメリット

自分のサイズに合っていないものや目的に合わないものを選んでしまうと、求めている美容効果が効率的に得られない可能性があります。

うっ血することで血液循環障害のリスクがある

自分の下半身のサイズに合っていないものを使用すると、足の一部分にだけ過剰に加圧負荷がかかってしまい血管を圧迫してしまいます。

すると、血液の流れが邪魔されてうっ血状態を起こしてしまう危険性があります。

うっ血状態では、各組織中にある静脈の血の流れが滞ってしまうことにより、組織中に血液が留まってしまいます。

長く続くとチアノーゼという皮膚が冷たくなり青く変色してしまう状態になります。

下半身のむくみ、ひどい場合は壊死状態にもなる

うっ血状態が長く続くと、体液の循環が止まってしまい部位ごとの血流量が増えてしまうため、むくみが起こったり最悪の場合は組織の壊死が起こったりする可能性もあります。

選ぶ前に知っておきたい着圧タイツによる効果

着圧タイツには様々な効果がありますが、主な効果としては体型補正とダイエット効果が期待できます。

加圧トレーニングの要領で下半身の筋肉に外部から圧力をかけることにより、通常時よりも筋肉に負荷を与え、効率よく筋力トレーニングするというものが着圧タイツの仕組みです。

mari
mari
加圧トレーニングというと主にダイエットや筋肉増量のために使われるものという印象があると思いますが、実は骨盤矯正にも非常に効果的なのです。

鍛えづらい股関節周辺をトレーニングできる

着圧タイツは特殊な製造方法でつくられており、筋肉に無理のない適切な負荷をかけられるようになっています。

そのため、鍛えづらい股関節周辺の筋肉を安全にトレーニングすることができます。

股関節を鍛え、さらに膝周りの筋肉なども強化することで骨盤の歪みを矯正する効果が期待できるため、正しい体型に近づけていくことができます。

ぽっこりお腹の改善に効果的

骨盤に歪みが生じていると腹部の内臓が外部から圧迫され、正しい位置からずれて下腹部に下がってきてしまいます。

mari
mari
その結果、上部よりも下腹部が膨らんで見える、いわゆるぽっこりお腹になってしまうわけです。

また、血管が圧迫され血行不良になることで代謝が妨げるため脂肪がつきやすくなってしまうなど、太る原因にもなります。

着圧タイツによる骨盤矯正は、これらの問題も改善することによるダイエット効果が期待されます。

体型補正を主な目的とした着圧タイツの選び方

体型補正を目的に着圧タイツを選ぶ場合に最も重要なのは、着用する部位に過剰な負荷がかからないものを選ぶことです。

使用方法や注意喚起が記載されていない商品は選ばない

まず使用方法や使用する上での留意点などの注意喚起の表示がない商品は避けるようにします。

着圧タイツに限らず、加圧シャツなどの加圧アイテムは安全性を考慮して正しい使い方をすることが必須なので、商品に適した使用方法や注意書きなどが記載されていない商品には気を付けましょう。

詳細なサイズ表記がないものは選ばない

着用した際に必要以上の圧力がかかってしまうことを防ぐためには適切なサイズのものを選ぶ必要があります。

着圧タイツはメーカーごとに様々なサイズ表示がありますが、一番良いのはサイズ基準が細かく表示されているもので、最も自分の体形に近いものを選べることです。

そのために、着圧タイツを購入する前にはヒップ、足の大きさ、身長、体重など自らの体形把握のためのパラメータをきっちりと知っておくことが重要です。

ネット通販などで購入する場合は実物を見ることが出来ないためなおさらです。

購入したあと実際に履いてみるとキツすぎるということがあるかもしれません。

その時は返品期間中に返品するなどして、しっかり自分の体のサイズに適したものを購入しなおしましょう。

ダイエット効果を主な目的とした着圧タイツの選び方

ダイエット効果を目的に着圧タイツを選ぶ場合も自分のサイズに合ったものを選ぶことが重要なのですが、それ以外に大切なのは着圧タイツを履いてどんな運動をするかということです

例えば登山やマラソンなど激しいスポーツは脚や腰にかかる負担が大きくなるので、しっかりと足腰を包んでくれるサポート性に優れたものを選ぶと良いでしょう。

反対に軽いジョギングやウォーキング、日常に使用する場合など、体にあまり負荷がかからない場合は汗が良く乾く速乾性や通気性など、履き心地を重視して選ぶのがおすすめです。

また、激しいスポーツでも軽めのスポーツでも締め付けが強すぎず緩すぎないように、ジャストサイズのものを選ぶことが理想的です。

自分に最も適した着圧タイツを選ぶときの注意点

自分に最も適した着圧タイツを選ぶ上でまずしなければならないことは、目的をはっきりとさせることです。

目的が体型補正なのかダイエットなのかによって選ぶ基準が変わってきます。

体型補正が目的の場合は過剰な負荷を避けるために適切なサイズで履けるものダイエットが目的の場合は自らが行う運動の特徴に合わせて考えなければなりません。

もちろんその両方を目的として着圧タイツを購入する方もいると思いますが、その方は適切なサイズで無理なく履けるものであり、かつ運動により負荷をかけたい部位がしっかりとサポートされているものを選ぶ必要があります。

汗や、それによる汗冷えを気にする方は速乾性で通気性の良いものも条件に入ってきます。

目的を決めたら、次は購入方法です。

着圧タイツ商品は買う前に試着ができないので、購入する直前に自分の腹囲、足のサイズなどのパラメータを把握しておき、商品の情報と照らし合わせて選んでください。

店頭で購入する場合も、通常は購入前に試着できない場合が多いので、必ず先に自分の体のサイズを把握してから来店しましょう。

着圧タイツによってサイズの基準が違う場合があるので注意

実は着圧タイツは種類によって、測るべき部位が違うことがあります。

お腹とお尻をシェイプする商品ならウエストヒップサイズ、骨盤ケアをメインとする商品なら骨盤周りのサイズが基準になることがあるので、購入前に必ず確認しましょう!

また、サイズを測るときは鏡の前に立って、メジャーが床と平行になっているか確認しながら行いましょう。

着圧タイツは開封すると返品不可の商品もあります。

どこのサイズを測ればいいかわからない場合は、各メーカーのカスタマーセンターに問い合わせましょう。

着圧タイツの失敗しない選び方まとめ

着圧タイツを選ぶときに失敗しない方法をまとめると、

mari
mari
  • 使用する目的をはっきりと決める
  • その目的を満たすことができ余計な負荷がかからない商品を探す
  • 自分の体の部位ごとの詳細なサイズを知る
  • 商品の詳細なサイズ、注意点や正しい使用方法などが記載されているもの
  • できれば店頭で商品を確認し、同じものを最安値でネット購入する

といったことです。

これらに注意して選ぶことが出来れば満足のいく効果が得られるはずです。